あくまで個人の場合(ビジネスとして行わない場合)ですが、不動産売買によって得た利益は非課税になります。
これは、不動産投資を考えるにあたって非常に大きいメリットです。
単純に5000万円で買って、6000万円で売れば1000万円が儲かる形になります。
日本の場合だと、自宅の売買でない場合だと非常に高額(場合によっては30%近く)の税金がかかってしまうため、あまりうまみがなくなってしまいますが、シンガポールの場合はなんとゼロ。
実際に現地シンガポーリアンの中にも自分の物件を転売しては、より大きい家に住むといった、わらしべ長者が多数存在しているようです。
これは日本からでも可能なので、おもしろいですね。