不動産投資で一番重要になってくるのが資金計画です。
全額自己資金にするのか、ローンを組むのか、によっても変わってきますが、
一般的に物件を購入する場合には、6~8%の諸費用もかかりますので、この金額を織り込んだものにする必要があります。
ローンを組む場合んついても、返済計画を綿密にする必要があります。
一般的に長期(30年以上)で組む場合が多いのですが、家賃収入が返済金額(利息込)を必ず上回るような計画にしないと、資金ショートが発生します。
購入した後の諸経費、税金関係もあらかじめ頭に入れておいた方がよいです。
いずれにせよ、資金計画は不動産購入の流れの中で最も重要な部分になりますので、慎重に検討していく必要があります。
よき相談相手となる不動産業者、税理、専門家などをみつけるのも手かもしれません。