海外の不動産投資を目指す場合、一番大きな壁が資金力です。
簡単に言うと海外の場合、銀行ローンが国内ほど簡単に出なかったり、担保評価の割合が外国人の場合低かったりと、外国人に対してさまざまな規制が入る可能性があるからです。
結論から言いますと、「お金持ち=現金を持っている人」
が海外不動産投資に向いていると考えられます。
それには海外の不動産投資エージェントと連絡を密に取る必要もあり、そうした点でも、エージェントはお金持ちだけを相手にしますので、サラリーマンや一般的な収入の人には、海外不動産投資はハードルが高いと思われます。
国内不動産で一定の現金を稼いでから、海外不動産を検討するのもよいかもしれません。
コメントする